結婚式の引き出物選びで悩む新郎新婦におすすめなのが「ヒキタク」。最近広まりつつありますが、まだ知らない方も多いかもしれません。私も結婚式準備中に初めて知り、式場に問い合わせて「結-yui-」を利用しました。
この記事では、実際に「結-yui-」を使った体験談を紹介します。カタログギフトやヒキタクを検討中の方の参考になれば幸いです。※記事内にはアフィリエイトリンクが含まれていますが、公平な情報提供を心がけています。
ヒキタクとは？引き出物を後日受け取る新サービス
「ヒキタク」とは、結婚式当日、引き出物を直接渡すのではなく、後日自宅に届けてもらうサービスです。式後に荷物を自宅で受け取ることができるため、ゲストの移動や帰りの交通がかなり楽になります。特に重いカタログや割れ物を運ぶ際に役立ち、女性や年配の方にも優しいサービスです。
私も結婚式当日は忙しくて移動のことを気にする暇もありませんでしたが、ヒキタクのおかげでゲストに負担をかけずに引き出物を届けることができ、非常に助かりました。
ヒキタクのメリット
- ゲストの荷物が軽減される
- 引き出物を自宅に届けてもらうことで、ゲストが重い荷物を運ぶ手間が省けます。特に二次会や移動が多い場合に役立ちます。
- 重いものや割れ物も気にせず選べる
- 普段、持ち運びが大変な重いカタログや割れ物でも、ゲストは安心して選ぶことができるので、選択肢も広がります。
- 袋代や送料が節約できる
- 引き出物を袋に入れるコスト（400円～/人）も削減できるので、少しでも節約したい新郎新婦に嬉しいサービスです。
ヒキタクのデメリットと注意点
実際に私たちが利用してみて、いくつか気づいた注意点もありました。これから利用するカップルにとって参考になるかもしれません。
- 当日引き出物を楽しみにしているゲストがいる場合も
特に年配の方々は、結婚式当日には引き出物を直接受け取りたいと思っている場合があるかもしれません。事前にゲストにその旨を伝えておくとスムーズです。 - 住所登録が少し手間
「結-yui-」は宛先準備不要で、ゲスト自身がスマホで住所を入力しますが、他のサービスではゲストの住所登録が必要な場合もあります。 - 引き出物袋がない
引き出物に関する袋を準備しないといけません。私たちは無印の布袋に日付スタンプを押してオリジナル袋を作り、ゲストに渡しました。少し手間ですが、気に入った袋を選ぶことができました。
「結-yui-」で引き出物をオーダーメイド！便利で優れた特徴
「結-yui-」は、ゲストが自宅で後日引き出物を受け取れるオリジナルギフトセットを作成できるサービスです。専任プランナーが、ゲストにぴったりな引き出物を提案してくれるので、引き出物選びに時間をかけずに済みます。
私たちも、実際に「結-yui-」を使ってオリジナルのカタログギフトを作成しました。ゲストは結婚式後にギフトカードを受け取り、QRコードから好きなギフトを選ぶだけ。あっという間に決まって、時間のない私たちにはぴったりのサービスでした。
便利な「結-yui-」の特徴：おすすめポイント５選！
①宛先の準備不要
住所登録はゲスト自身がスマホで入力するので、手間が省けて本当に楽でした。これにより、私たちは住所管理の煩わしさから解放されました。
②完全オーダーメイド派？ or おまかせ派？
「完全オーダーメイド」タイプでは、プランナーが提案したギフトセットを修正しながらオリジナルギフトを作成できます。私たちは「おまかせタイプ」を選び、忙しい中でもスムーズに決めることができました。
③LINEで簡単やりとり
専任プランナーとのやり取りはLINEで完結。PCを使わない私たちには非常に便利で、空き時間に少しずつ進められるのでストレスなく準備できました。
④ゲストに気づかれず贈り分けができる
引き出物の内容をゲストごとに異なる価格帯で贈り分けでき、見た目にも差を感じさせずに済みました。ギフトカードにはさりげないマークが描かれており、心遣いを感じました。
⑤持ち込み料負担サービス
式場によっては持ち込み料がかかることがありますが、「結-yui-」ではカタログ1冊あたり税込550円まで持ち込み料を負担してくれるので、これだけで大きな安心感がありました。
まとめ
「結-yui-」を利用したことで、引き出物選びが格段にスムーズになり、ゲストにも新郎新婦にも嬉しいサービスでした。他にもヒキタクサービスはありますが、私たちが実際に使ってみておすすめする「結-yui-」は本当に便利で、たくさんのカップルに試してもらいたいサービスです。
公式サイト
「結-yui-」の詳細は公式サイトからご確認いただけます。実際の商品や利用者の感想も参考にしてみてください。
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