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【初心者向け】FPK研修センターで最安&最短!AFPを2週間で取る通信講座の使い方と体験談

FPK研修センターを受講して2週間でAFPを取得 人気資格チャレンジ
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私は現在FP1級を目指していますが、実務経験がないとFP1級の学科試験を受けられません。そこで、実務経験なしでも受験可能なCFP資格を取得し、学科試験免除のルートを選びました。

CFP試験を受けるにはAFP資格が必要で、私はFPK研修センターの通信講座でAFPを取得しました。この講座は動画視聴ではなく、WEB上での理解度テスト(FP2級レベルの問題)と、Word・Excelを使ったライフプラン提案書の作成課題の提出がメインです。

特に提案書作成は初めての実務的な課題で苦労しましたが、実生活にも役立つ知識が身につきました。これからAFPやCFP、FP1級を目指す方に向けて、私の体験談を詳しくお伝えします。

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AFP(アフィリエイテッド ファイナンシャル プランナー)とは?

「AFP・CFP」は日本FP協会認定の民間資格で、AFPはFP2級、CFPはFP1級に匹敵する難易度です。2年ごとに更新が必要で、継続教育が求められます。日本では知名度が低いものの、米国では権威ある資格とされています。

AFP資格の取得には『AFP認定研修の受講修了』『2級FP技能検定の合格』の両方を満たす必要があります。私はFP2級は先に取得していたのでAFP認定研修の受講に挑戦!

安くて便利!FPK研修センターの「特修フルWEBコース」とは?

FPK研修センターの通信講座は、業界最安値の8,800円で、PCやスマホがあればどこでも受講可能。教材はPDFやExcel、Wordで届き、WEB上で課題提出や質問ができます。申し込みから受講開始までスムーズで、忙しい方にもおすすめです。

業界最安値
8800円とお手頃価格
WEB受講可能
PCとネット環境があればどこでも受講可能
教材の配布
必要な資料や教材(PDF・Excel・Word)はメールで届き、手軽に利用できる
簡単な課題提出
課題や質問はサイトにログインして簡単に提出できる。
スムーズな登録
WEB申し込み後、1週間足らずで教材と登録用QRコードが届き、簡単に受講を開始できる。

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AFP認定研修の学習内容と進め方

研修は、FPトレーニングサイトにログインし、1年以内に課題を完了する必要があります。課題は①キャッシュフロー表(穴埋め問題)と②理解度テスト(FP2級レベルの60問)、そして③ライフプラン提案書の作成の3つです。

キャッシュフロー表穴埋め問題理解度テスト問題を印刷して答えを書き込んでおき、WEBで回答を提出するとスムーズでした!

私の実際の履修スケジュール

  • 1日目
    キャッシュフロー表の合格

    10問ありますが、穴埋め形式でヒントや説明がついているので、素直に従えばすぐに終わります。

  • 2~3日目
    理解度テストの合格

    6分野10問ずつの計60問あります。難易度はFP2級なので、復習のつもりで解きました。
    ※参考書をみて回答してもよいので、調べながら回答でOK

  • 4~14日目
    提案書の作成

    これがメインであり、実務経験のないわたしはとても時間がかかりました。

    1. 提案書のひな形(Word)を指示に従い完成させる。
    2. CF作成ツール(Excel)で金融資産残高がマイナスにならない対策を2つ以上考えるこちらが大変!

    ※教材のお手本を参考にしながら作成し、わからない場合は1回まで質問可能だったので、教えてもらいました。

提案書作成が最難関!実務経験ゼロでも挑戦した感想

提案書作成は、この研修でいちばんハードルが高く感じた課題でした。「何を書けばいいの?」という状態からのスタートで、形式も内容もわからず不安でした。

でもFPK研修センターの教材には、詳しい指示と見本があり安心できました。仮想のAさんの家計をもとに、「住宅ローンの返済はいつまで?」「教育資金はどう準備する?」といった課題に対して、FPとして提案を考える内容です。

最初は戸惑いましたが、見本に沿って「ここに図を入れましょう」「こう書きましょう」というアドバイスを読み進めるうちに、だんだん形になっていきました。新人FPが、先輩から教わっているような安心感がありました。

特に印象的だったのが、Excelでキャッシュフロー表(CF)を作り、資産がマイナスにならないよう2つ以上の対策を考える部分。数字が変わるのが面白く、自分の家計でも試したくなりました。

実際、研修後に自分のCF表も作ってみたほどです。資料は充実していて、質問は1回までOKでしたが、ほとんど迷わず進めました。

最後は「もっとこうしたい」と手直しを重ねるほど熱中していて、不安だったはずが、楽しさのほうが勝る貴重な体験になりました。

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AFP資格登録と取得後の活用ポイント

研修修了後は、FP2級試験日または研修修了日のいずれか遅い日から2年以内にAFP登録が必要です。登録料は10,000円、年会費は12,000円(非課税)。資格取得後はFPジャーナルで最新の金融情報を得られ、継続学習に役立ちます。

提案書提出後、約2週間で合格通知が届き、オンライン手続きでAFP認定証、ライセンスカード、バッジを受け取りました。

正直、会費は最初高いと感じましたが、最新の金融情報や法改正を得られるのは満足しています。

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まとめ:AFP取得は「知識を実務に活かす」第一歩だった

今回の記事では、私がFPK研修センターの講座を通じてAFP資格を取得した体験をご紹介しました。もともとは「CFPや1級FP技能士へのステップ」として軽く考えていたAFPですが、実際に提案書を作成する過程を経て、「知識をどう実務や家計に活かすか」という視点を持てるようになったのが大きな収穫でした。

FP2級までの勉強では「インプット中心」でしたが、AFP課程ではそれを「アウトプット」に変える力が身についたと実感しています。知識が生活とつながったとき、「あ、FPやってるな」と初めて肌で感じることができました。

今はCFP試験に向けて勉強中ですが、今回の経験を糧に、FP1級までしっかり取り組んでいくつもりです。今後も実体験ベースでお役に立てる情報を発信していきますので、ぜひ引き続き読んでいただけるとうれしいです!

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