PR

自動車保険は一括見積り!「インズウェブ」と「保険スクエア bang!」どっちがいいの?人気比較サイト2社を徹底レビュー

ネット保険!家族で6万円お得自動車保険人気見積もりサイト2社比較 スマート家計to暮らし術
スポンサーリンク

突然ですが!まだ対面型の自動車保険を使っていませんか?

車を買ったときにディーラーさんから紹介された保険。そのままなんとなく継続していませんか?

私自身もそうでした。けれど、ふと「ネット保険ってそんなに安いの?」と思い立ち、調べてみることに。結果、家族3人分の保険をネット型に切り替えたことで、年間6万円以上節約することができました。

ネットでの申し込みは不安…本当に補償は大丈夫?そう思っていた私が、実際に3人分使ってみてわかった比較サイトの特徴選び方のポイントをまとめました。

※この記事には、提携先を通じたプロモーションが含まれます。広告収益はブログ運営の参考にさせていただいています。

スポンサーリンク

ネット保険って本当に大丈夫?比較サイト体験レビュー

比較に使ったのは「インズウェブ」と「保険スクエア bang!」

まず聞いたことのあった「インズウェブ」で自分の見積もりをしました。

結果、比較サイトいいじゃん!

ということで、夫・母の分はもう一つ人気のサイト保険スクエア bang!」で実施。

どちらも無料で、簡単な入力をするだけで複数社から見積もりがメールで届きます。

いっぱい電話がかかってくる印象だったので、メールだけでうれしい♪

入力に必要なもの

  • 契約中の保険証券
  • 車検証
  • 運転免許証

慣れてない初回でも15〜30分程度。2回目以降は5〜10分で比較が完了しました。

「インズウェブ」vs「保険スクエア bang!」

見積もり金額や保険会社の数や種類に違いはない印象。サイトの操作性のちがいは、やや感じました。

結果から言うと、

●PC版
圧倒的に保険スクエア bang!

●スマホ版

▻おすすめプラン紹介して欲しいなら
インズウェブ


▻プラン変更なし。スッキリ見たいなら
保険スクエア bang!

インズウェブの特徴

▼インズウェブ公式サイト
\見積り結果がすぐにわかる/
無料の自動車保険一括見積もりサービス
  • PC版・スマホ版ともに、一社ずつ見積もりをスクロールして確認する形式
  • 一画面で比較できないのはデメリット
  • おすすめプランの紹介が多い

【インズウェブ】PC/スマホ 見積もり画面

保険スクエア bang! の特徴

▼<保険スクエアbang!のリンク掲載予定(現在は審査中です)>

  • PC版だと圧倒的に見積もり画面が見やすい。全社の比較が一目で可能
  • スマホ版はスクロール形式。
    必要な情報のみ

【保険スクエア bang!】PC版見積もり画面

【保険スクエア bang!】スマホ見積もり画面

私は、PC派なので保険スクエア bang! が好みでした。

「保険スクエアbang!」を使うと「損害保険見直し本舗」からメールが届き驚きましたが、2社は提携して運用しているのでOK

スポンサーリンク

ネット見積もりの注意点

見積もり時には以下の点に注意が必要。

  • 補償内容を必ず確認すること
    • 基本は大丈夫ですが、特約や補償によっては保険会社で扱っていないためか、見積もりに反映してないものがありました。(弁護士特約など)
    • 金額だけで決めるのはNG
  • 各社の見積もりメールは一気に届くので、必要なもの以外は整理
    ▶G-maiがおすすめ
スポンサーリンク

ネット型 vs 対面型 どっちが多い?加入者の割合は?

現在、自動車保険(任意保険)の保険料収入に基づいた市場シェアでは、対面販売を行う「代理店型」が約9割、インターネットや電話で直接契約する「ネット型(ダイレクト型・通販型)」が約1割とされています。

この数字だけを見ると「ネット型はまだ少数派」と感じるかもしれませんが、これは保険料収入ベースのシェアです。
一般的にネット型は保険料が安いため、契約件数ベースで見るとネット型の割合はもう少し高くなると考えられます。

まだまだこの良さが知られてないのが悲しい・・・

年齢別では大きな違いがある?若者から中年層ではネット型が増えてきている!

年齢によって加入するタイプには非常に明確な違いが見られます。

若年層(20代~30代):ネット型の割合が高い

  • 保険料の安さ
     若い世代は保険料が高くなりがちなため、少しでも費用を抑えられるネット型を選ぶ傾向が強いです。
  • ITリテラシーの高さ
     スマートフォンやPCでの情報収集、比較、契約手続きに抵抗がありません。
  • 合理的な判断:
    補償内容を自分で調べて、自分に必要なものだけを選ぶ合理的な考え方を持つ人が多いです。

中年層(40代~50代):対面型が主流だが、ネット型も増加

  • この世代は両者が混在
    長年付き合いのある代理店で契約を更新し続ける人が多い一方で、家計の見直しなどを機に保険料の安いネット型へ切り替える人も増えています。
  • ネットで情報を比較しつつ、最終的な契約は安心感を求めて対面で行うというケースも見られます。

高齢層(60代以上):対面型の割合が圧倒的に高い

  • 安心感と信頼関係
    担当者と顔を合わせて相談できる安心感や、長年の信頼関係を重視します。
  • 手続きの手間
    複雑な手続きや万が一の事故対応を、プロに任せたいというニーズが強いです。
  • インターネットへの不慣れ
    Webサイトでの見積もりや契約手続きを煩わしく感じたり、不安に思ったりする傾向があります。

今後、現在ネット型を利用している世代が年齢を重ねていくことで、将来的にはこの勢力図が大きく変わっていく可能性がありますね

スポンサーリンク

「対面保険のほうが安心」は、もはや神話?ネット保険と比較

対面型(大手損保)

  • 保険料はネット保険より高い
  • 長期契約ができる(3年など)
  • 事故対応の拠点が全国に多い
  • ディーラー経由で安心感があるが、不要な特約がつくことも

【主な会社】
東京海上日動、あいおいニッセイ同和、損保ジャパンなど

とにかく安い!ネット型(ダイレクト損保)

  • 圧倒的に安い(年1~5万円節約の可能性)
  • 更新は1年ごとが基本
  • 事故対応も電話・アプリで対応可
  • 紙の契約書が不要な人にはにおすすめ

【主な会社】
チューリッヒ、SBI損保、アクサ、ソニー損保、大人の自動車保険など

ネット保険でも、各社のソルベンシーマージン比率は安定しており(400%以上)、支払い能力に問題はないようです

▼<保険スクエアbang!のリンク掲載予定(現在は審査中です)>

スポンサーリンク

結論:やって損なし!ネット保険の一括見積りはナイスツールすぎた

最初は「ネットの保険って難しそう…」と思っていた私…。でも、保険証券を手元に準備して入力するだけで、簡単すぎた!自分に合った保険をじっくり選べて、年間6万円以上の節約も叶いました

良くしてくれたディーラーさんの手前、つい不要な特約までつけたことも…
ネットなら自分のペースで冷静に選べるので、私にはぴったり!しかも、見積もりは無料で契約しなくてもOK。

▼インズウェブ公式サイト
\見積り結果がすぐにわかる/
無料の自動車保険一括見積もりサービス

▼<保険スクエアbang!のリンク掲載予定(現在は審査中です)>


📢次回は、FPの私が実際に契約した保険の中身や、つけた&外した特約、比較後の流れやディーラーとのやり取りまでリアルにお届けします!
ネット保険が不安な方も、きっと安心して選べるはず。ぜひチェックしてみてくださいね♪

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました