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ネット型自動車保険の切り替えが超簡単!【手順・補償選び・解約例文つき】

知らないと損!その特約、本当に必要?自動車保険完全ガイド スマート家計to暮らし術
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ネット型が安いのは知ってるけど、切り替えが面倒だからそのまま更新…

ちょっと待って!めちゃくちゃ簡単です!

ネット型自動車保険は、ポイントさえ押さえれば誰でもかんたんに見直しができて、しかも家計の大幅な節約にもなるんです!

この記事では、
ネット型の切り替え手順
つけるべき補償いらない特約の判断
担当者への保険解約時の伝え方(メール例文あり)

まで、ぜんぶ丁寧に解説していきます。読んだあと、「私も見直してみようかな」と思えるはずです。

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ネット型自動車保険とは?代理店型との違い

家計を管理する上で、毎年の固定費はなるべく抑えたいところ。自動車保険も見直し対象の一つです。

実は、ネット型の自動車保険に切り替えるだけで、年間2~5万円も節約できるケースがあるんです!

代理店を通さずネット完結で申し込めるため、人件費などがカットされてその分保険料が安くなる仕組み。さらに、最近では補償内容も充実してきており、「安かろう悪かろう」という時代ではありません。

実際、我が家もネット型に変えて3人分で年間6万円以上の節約になりました♪

ネット型に切り替える手順【30分で完了】

「切り替えって面倒なんじゃ…」と不安に思っている方へ。

実は、30分もあればネット完結で保険の乗り換えが完了します!以下に、実際に私が行った手順をご紹介します。

ステップ①:保険スクエアbang!やインズウェブで一括見積りを取ろう(約10分)

まずは一括見積もりサイト(おすすめ:保険スクエアbang!、インズウェブ)を使って、希望条件を入力。すると、複数の保険会社から見積もりが届きます。

【手元に用意するもの】

  • 車検証
  • 免許証
  • 契約中の保険証

数分で一括見積もりがメールで届くので、あとは補償内容と金額を比較するだけ。
比較サイトを使えば、どこが安くて補償が厚いかが一目瞭然です!

▼インズウェブPR
無料の自動車保険一括見積もりサービス

▼<保険スクエアbang!のリンク掲載予定(現在は審査中です)>

一括見積りサイトの比較は以下の記事にてご確認ください

ステップ②:気に入った保険会社にネットで申し込む(約15分)

比較して気に入った保険会社が見つかったら、そのままネットで申し込みます。

すべてオンラインで完結、ハンコも郵送も面倒な手続きは不要

事前に支払い方法保険開始日時を決めておくとよりスムーズ♪

ステップ③:今入っている保険を解約する(約5分)

新しい保険を契約したら、古い保険を解約しましょう。ディーラーや代理店型保険に入っている場合は、担当者に「満期で更新しない旨」をメールで伝える。

担当のディーラーさんとの関係がある場合はここが一番気まずいですよね。
私もでした…。
良ければ私のテンプレを参考にしてください!

担当者への解約メールの例文|そのまま使えるテンプレ

〇〇様

お世話になっております。〇〇です。

このたび自動車保険の見直しを行い、今回は他社で契約することにいたしました。

つきましては、現在ご契約中の保険について、満期日(〇年〇月〇日)での解約のお手続きをお願いいたします。

これまで丁寧にご対応いただき、ありがとうございました。

お手数ですが、よろしくお願いいたします。

〇〇(ご自身の名前)

丁寧に伝えつつ、しっかり意思を示すことがポイントです。

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これだけはつけたい補償・特約

ネット保険では、補償内容や特約を自分で選ぶことになります。「どれを選べばいいの?」と迷う方のために、FP目線で簡単にまとめました。

絶対つけて!必須の補償と特約

対人・対物賠償保険(無制限)
人や物(自分以外)に損害を与えた時の基本中の基本。無制限が鉄則!

人身傷害保険(3,000万円以上)
過失の有無にかかわらず、同乗者や自分のけがへの補償。

弁護士費用特約
事故の被害者になった時、加害者と交渉する弁護士費用をカバー。
わずかな金額(約500円/年)でトッピングでき、もしもの時に受け取れる金額が、数十万円~数百万円分変わる可能性大!

ロードサービス特約(ほぼ無料で付帯)
バッテリー上がり・パンクなどのサポート。

ケースバイケースな特約

ファミリーバイク特約
家族が原付を使うなら検討。

必要ない特約とその理由

入院一時金・搭乗者傷害保険
人身傷害保険があれば補償内容がダブる。

車両保険
相手の対物賠償で補償されなかった部分を一部or全部カバーするもの。

車両保険を外すことで年間3万円以上の節約になるケースもあります。わたしは以下の理由で、外すことをおすすめしています。

【車両保険のデメリット】

保険料が高くなる
小さな修理で使うと逆に損
等級ダウンで翌年以降の保険料UP)
購入金額>補償額となることが多い
✅多くの事故は相手の保険でカバー
修理代は貯金で備えられる場合も多い

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JAFと保険のロードサービスはどう違う?

JAFに入ってるんだけど、これって必要なの?」という声、よく聞きます。

JAFは、

  • バッテリー上がり
  • パンク
  • レッカー移動 など、

トラブル時の駆けつけサービスがメインですが、多くの自動車保険には「ロードサービス」が無料で付いています

実際、ネット保険でもほとんどの会社が以下をカバー:

  • 24時間365日対応
  • 50kmまでの無料レッカー
  • ガス欠対応、バッテリージャンプ など

万が一、ロードサービスが保険に付いていなくても、トラブル発生時には業者を呼べば済む話。

命に関わるような巨額損害とは異なるため、「JAFは入らなくても大丈夫」という判断もアリです。

心配な方は、いざという時のために、信頼できるロードサービス業者の連絡先をスマホにメモしておくと安心ですよ。

▼インズウェブの一括見積りはこちらから
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実際に切り替えて感じたこと(体験談)

正直、私自身もこれまでネット型の自動車保険にはどこか不安があって敬遠していました。
「間違えたらどうしよう」とか、「対面の方が安心」みたいな根拠のない感覚に縛られていたんだと思います。

でも、ふと冷静にこれまでの保険内容を見直してみると、10年近く同じ車に乗っているのに車両保険を外す提案もなく、気づけば3万円近く高くなっていたりあまり必要性を感じない特約がついていたり…。
たぶん、ディーラーさんの説明やその場の雰囲気に流されて、よくわからないまま契約を続けてきたんだなと、ちょっと反省しています。

今回初めてネット型保険に切り替えてみて、「思っていたより全然簡単!」というのが率直な感想です。
むしろ自分で手続きをすることで、「この補償って本当に必要?」「この特約ってどういう意味だっけ?」と、一つ一つ見直すきっかけにもなりました。

ネット型保険は確かに毎年更新で少し手間がかかるかもしれません。
でも、その“手間”こそが、1年に一度、自分の生活や保険内容を見直す良い機会だと今は思っています。
結果的に保険料も安くなり、必要な補償だけに整理できて、いいことづくしでした。

もちろん、ディーラー型にしかないメリットもあると思いますが、私のように「なんとなく任せっぱなしで続けてきた」という方には、今回紹介した流れを参考にして、ぜひネット型保険にもチャレンジしてみてもらえたらうれしいです。

▼<保険スクエアbang!のリンク掲載予定(現在は審査中です)>



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