まだ進めない、でも諦めたくない。タイミング法を続ける日々【妊活記vol.1】

まだ進めない、でもあきらめたくない。タイミング法を続ける日々 30代妊活

こんにちは!30代、妊活中の主婦わかまるです。
この記事は、自分の心を整理するために書きました。そして、もし同じように悩んでいる方がいるなら、「私だけじゃないんだ」と少しでもホッとしてもらえたら嬉しいです。

タイミング法を1年以上続けてきましたが、なかなか結果が出ず、焦りや不安が募る毎日です。最近では体外受精を考え始めましたが、経済的な負担や心の準備が整わず、踏み切れない自分がいます。この葛藤や思いを、ここで正直に綴っていきます。

タイミング法を始めた頃の私

タイミング法を始めたのは1年以上前のことです。年齢的に、妊娠の準備をしっかり整えようと決め、まずは麻疹・風疹のワクチンを接種しました。あのときは、「早く打たないと、すぐに妊娠するかもしれない!」なんて思い込んでいました。それが今となっては、なんとも切なく、少し恥ずかしい思い出です。

検査結果に安心しきっていた過去

妊活を始めるにあたり、夫婦で検査を受けました。幸いなことにどちらにも異常はなく、私は子宮内膜症があるものの、卵管造影検査でも問題なし。「これならすぐに授かれる」と信じて疑いませんでした。

実際、排卵検査薬やエコーを使ってタイミングを取っているので、結果が出ない理由がわかりません。「なぜうまくいかないの?」という疑問とともに、生理が来るたびに感じる落胆…。毎月期待しては裏切られるこのサイクルは、心に少しずつ重くのしかかってきます。

夫への感謝と申し訳なさの間で

協力的な夫には、本当に感謝しています。私が落ち込んでいるときも、優しい言葉で支えてくれます。それでも、どこか「申し訳ない」という気持ちが消えません。「私の体のせいなのかな…?」と考えることも増え、時には自分を責めてしまうこともあります

そんな中、唯一の楽しみは、生理中に夫と飲むお酒や一緒に食べるお寿司。「妊娠したら控えなきゃ」と思っているからこそ、生理が来たときだけの小さな楽しみになっています。けれど、その一瞬の気分転換の後にまた押し寄せるモヤモヤ…。今の私の妊活は、その繰り返しです。

「次のステップ」に進む勇気が持てない

体外受精を考えることも増えましたが、踏み切れない理由はいくつかあります。経済的な負担や治療に伴う身体的な負担だけでなく、「ここまでで終わりかもしれない」という怖さもあります。「もし体外受精でもできなかったら…」と考えると、なかなか前に進む決断ができません。

まとめ:迷いながらも続ける日々

この記事を書きながら改めて思ったのは、私はまだ諦めたくないということです。でも、焦る気持ちや自分を責める気持ちを手放すのは難しい…。

この記事を読んでくださった方の中にも、同じような気持ちを抱えている方がいるかもしれません。そんな方と「私だけじゃない」と感じられるきっかけになれば幸いです

次回は、「妊活の結果だけに焦らない。夫婦の土台作りが大切!【妊活記vol.2】」について書いてみたいと思います。ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

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