こんにちは、ミドサー主婦のわかまるです!
主婦の皆さん、毎日の買い物で悩むことはありませんか?
「これ買うべき?」「他の選択肢のほうがいいかも…」と迷う時間、意外と多いですよね。主婦はやることがたくさんある分、悩む時間を減らして、重要なことに脳のリソースを残しておきたいものです。
そこで今回は、私が実践している「If-Thenルール」を使った買い物のシステム化をご紹介します!
If-Thenルールとは?
「If-Thenルール」は、目標達成や行動の習慣化を助けるシンプルな方法です。このルールは、心理学者ピーター・ゴルヴィツァーが提唱した「実行意図(Implementation Intentions)」という理論に基づいています。
簡単に言うと、「もし〇〇だったら、△△する」という決めごとをあらかじめ設定しておくことで、判断や迷いを減らし、スムーズに行動できるようになるというものです。
例えば、
- If: 帰宅したら, Then: すぐに靴を片付ける。
- If: 疲れて間食したくなったら, Then: ナッツを少量だけ食べる。
このように、「If-Thenルール」を使うことで、日々の決断を簡単にし、無駄な時間を省くことができます。今回は、この考え方を日々の生活『買い物』に取り入れているわかまるの実例をシチュエーション別でシェアします♪
食品・日用品を買うときのIf-Thenルール
まずはスーパーでのお買い物編です!これを設けてからスーパーでの滞在時間が15分は短くなりました!食品は消費期限が短いものが多いので、無駄にしないためにも次のルールを使っています。
これまでは…。ないと思って買ったニンニクチューブが冷蔵庫に代打まで控えていたり、値段に惹かれて買ったら腐らせてしまったりとありました😢
洋服を買うときのIf-Thenルール
服選びって楽しいけど、迷い始めると時間があっという間に過ぎますよね…。この時間!しっかり削減しましょう!私が使っているルールはこちらです。
家電を買うときのIf-Thenルール
大きな買い物って相当悩みますよね!比較検討していると気づけば家電量販店に長居なんてよくある話!もっと効率的にスパッと良い買い物をしましょう!
買い物のストレスを減らして、自由な時間を増やそう!
いかがだったでしょうか?
わたしは、「If-Thenルール」を使うことで、迷いがちな日々の買い物がかなりスムーズに進むようになり衝動買い防止にもつながりました♪主婦業に忙しい毎日だからこそ、判断基準をシステム化して、考えるべきことに集中できる環境を作りましょう!
もし、この記事が参考になったら、Then: あなたもルールを一つ決めて実践してみてください!