妊活に疲れたら読む。夫婦で作る最強チームの秘訣【妊活記vol.3】

妊活に疲れたら読んでほしい。夫婦で作る最強チームの秘訣VOL3 30代妊活

こんにちは、わかまるです!
ミドサー主婦として妊活を始めて1年以上が経ちました。妊活の成果がなかなか出ない中で、悩んだり、悲しい思いをしたり、たくさんの感情と向き合っていながら日々ブログをかきながら過ごしています。

そんなときにふと「妊活って、まるで会社の新しいプロジェクトみたいだな」と思う瞬間がありました。そこで今回は、「家族=カンパニー」という視点から妊活を見直し、義務感ではなく夫婦で楽しむ挑戦として捉える工夫についてお話しします。

妊活を「プロジェクト」に例えてみたら

妊活は、新しい命を迎えるためのプロジェクト。その考えにたどり着いたのは、妊活がうまくいかないときに「会社だったらどう動くだろう?」と考えたことがきっかけでした。

会社で新しいメンバーを迎え入れるとき、最初に大切なのは「職場環境」。同じように、赤ちゃんを迎えるには夫婦の関係や環境を整えることが大切だと気づいたんです。

でも、最初は私も焦ってしまい、つい夫に「また次も妊活か…」なんて呟いてしまったこともありました。義務感ばかりで動いてしまうと、プロジェクトがうまくいかないのと同じで、夫婦の雰囲気も悪くなってしまいますよね。

「最強カンパニー」を目指す意識改革

そこで意識を変えてみました。「私たちらしい夫婦=最強カンパニー」を作ることを目指してみよう、と。

このカンパニーの社員は私たち2人(プラス自宅警備隊の猫さま2匹)。役割もそれぞれ異なりますが、同じ目標に向かって支え合うのが大切です。例えば、私は情報収集やスケジュール管理を担当し、夫は精神的なサポートや協力をしてくれる頼もしい同僚。「夫婦はチーム」と考えたことで、妊活も私一人で抱え込むものではなくなりました

義務感から挑戦へ:楽しく支え合うための工夫

妊活を「やらなければならないこと」ではなく、「楽しい挑戦」と捉えるように心がけています。そのために、いくつか実践していることがあります。

  • 夫婦会議を定期開催
    夕食後にお茶を飲みながら、リラックスして話し合う時間を設けます。「妊活の進捗」だけでなく、お互いの気持ちや不安も共有できる場です。
  • 小さなご褒美を設定
    タイミング法でうまくいかず、生理が来るとやっぱり落ち込みます。なのでわたしは事前に、生理がきたら妊娠したらできないことをしようと決めています。例えば、お酒を飲んだり、お寿司をたべたり、温泉やマッサージに行ってみたり。過度に落ち込まないための対策です!
  • 義務ではなく、思い出づくりの一環に
    「未来の赤ちゃんに話せるエピソードを作ろう!」と思いながら取り組むと、気持ちが前向きになります。このブログもいつか思い出になればいいな。

ポジティブに妊活を捉える視点

妊活の道のりは決して平坦ではありません。でも、夫婦としての「土台」を築き、二人で歩んでいく時間そのものが大切だと感じます。

もし成果がすぐに出なくても、夫婦で楽しんで取り組んだ時間は、将来の家族カンパニーの財産になります。最強カンパニーを目指しながら、焦らずに進んでいく。それが私たち夫婦の新しい考え方です。

まとめ

妊活は、ただの義務ではなく「夫婦のカンパニーを強化するための企画」。義務感に追われるだけでなく、楽しみや工夫を取り入れることで、結果だけではなく過程も大切にできると実感しています。

「家族=カンパニー」という新しい視点で、妊活を前向きに楽しむヒントになれば嬉しいです。最後まで読んでくださり、ありがとうございました!他にも妊活に関する記事を書いていますので、少しでも心を楽にするような、たのしんでいただける記事が見つかると嬉しいです。

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